素敵な伴侶を得て、幸せな結婚を送りたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

周りの人もうらやむ、ナイスカップルとなり、鼻高々に人生を送りたいものです。

この記事では、そんなカップルの実例をあげながら、理想的な結婚の秘訣をお伝えします。






夫は、もちろんハイスぺ男性

男性は、子供の頃から勉強一筋の秀才であり、もちろん、一流大学出身。
おかげで、エリートと呼ばれるようになり、高収入を得ています。

「自分は誰よりも努力して、今の地位を掴んだ」
「だから、報酬も価値の高いものであるべきだ」
「付き合う女性は若くて美人であるのが当然だ」
 
と、彼は言います。俗に言うハイスぺな彼のことですから、そのくらい望むのは当たり前です。

また、彼はこうも考えています。
 
「そういう女性も、自分のようなエリートを求めているに違いない」
「ハイレベルな男女同士で結婚して、人もうらやむ人生を送ろう」


妻は、もちろん若くて綺麗な女性

女性は、20代前半、容姿端麗。
子供の頃から、「可愛い」「美人だ」と、周りからもてはやされてきました。

「どんな男性も自分と付き合いたがる」
「自分は、若くて綺麗なのだから、それは当たり前」
「ハイスぺな男性のみが、自分と付き合う資格がある」
 
と、彼女は言います。ハイレベルな女性ですから、それくらい当然です。

また、彼女はこうも考えています。
 
「ハイスぺな男性も、自分のような女性を求めているに違いない」
「ハイレベルの男女同士で結婚して、誰もがうらやむ人生を送ろう」


ハイレベルな男女の理想的な結婚

ハイスぺ男性とハイレベルな女性が出会い、付き合い始め、当然のように結婚まで至りました。

「私たちは、出会うべくして出会い、理想的な結婚をした」
と二人は言います。

邸宅に住み、ブランド品で身を包み、贅沢な食事をし、豪遊三昧。
子供も容姿端麗、頭脳優秀な優良児、将来を約束されたも同然です。
周りからは「理想的なカップルだ」と羨望の眼差しで見られていました。


このカップルの結末とは

男性は60歳定年、女性は55歳、共に人生の折り返し点を超えました。
男性は年金暮らしとなりましたが、なぜか貯金はあまりなし。
女性は美貌も衰え、単なる「おばはん」になってしまいました。

お互いに魅力を感じなくなり、仲も悪くなる一方です。

両者ともに浮気に走ろうとしますが、お金も昔のような美貌もなく、相手が見つかりません。
仕方なく、元の鞘に収まりましたが、お互いに文句ばかり言いながら、老後を過ごしています。

 

それでも夢を追いかけますか?

以上、私の母親から聞いた、母親の同期の実例でした。

理想的なカップルと言えども、老後は大体こんなものなのですね。

そもそも、人生に対する価値観が歪んでいるのではないでしょうか。

ハイスぺだとか、美貌だとかは、年をとれば消えてしまいます。
それだけに重点を置いた人生では虚しい結末を迎えることになるのです。



 

本当の理想的な結婚とは何なのかを、一度よく考えてみませんか?